よく仕事終わりに同僚とパーっと居酒屋にいく人もたくさんいるのではないしょうか?特に仕事終わりのビールは最高ですよね!そんな日本の文化がつまった場所に興味のある留学生はとても多いようで、よく見かけることがあります。
普段生活と私たちの生活とも結びついている居酒屋ですが、英語でうまく説明できるでしょうか?そんな時のために今回は居酒屋についての英語をまとめてみました。
“Japanese pub”(ジャパニーズパブ)
Japanese gastropubといっても伝わります。また最近では居酒屋の知名度も上がってきているみたいで、英語圏ではそのままIzakayaと言っても伝わることもあるそうです。驚きですよね。
“All you can drink” (オールユーキャンドリンク)
日本ではフリードリンクとよく聞きますが、英語で”free drink”いうと「おかわり自由」ではなく「飲み物が全て無料」って意味になります。ちなみに外国から来た人は飲み放題にとてもびっくりするそうです。
“I’ll start off with a beer”
(アイルスタートオフウィズアビア)
よく聞くフレーズですね。Start off with~で~から始めるという意味です。
“Snack” (スナック)
Snackは日本語だと「お菓子」という印象が強いですが、おつまみという意味でも使うことが出来ます。
“Edamame” (エダマメ)
海外でもEdamameと呼ばれていることが多いです。一応知らない相手にも説明できるように”Green soybeans”とも覚えておきましょう。
“Deep-fried tofu” (ディープフライドトーフ)
豆腐は日本特有の食べ物なのでそのままtofuですが、もし説明するならsoybeans curdになります。
“Japanese omelette”(ジャパニーズオムレット)
だし巻き卵は日本風のオムレツと言えますね。
“Otoshi” (お通し)
お通しは日本の居酒屋特有で完全な対訳がなく、説明するしかないようです。“Cover charge”もしくは“Seating charge”などと説明するのが良いでしょう。
以上、居酒屋で使えそうな英語表現でした。
これらを使いこなして海外からのお客さんとの飲みニケーションを楽しみましょう!
[英語監修]:Anne Huang (from EnglishBootCamp)