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イングリッシュブートキャンプ体験レポート!

スタッフのRYUです!ご無沙汰しております!
12月開催のイングリッシュブートキャンプに生徒として参加してきました!
今回はその体験レポートを書きたいと思います!

先にお伝えしますと、私は英語があまり話せる方ではありません。
英語自体に苦手意識があるわけでは無いのですが、会話の中で思ったことをなかなか英語で表現することが出来ず、結果的に無口になってしまうタイプです。

そんな私が、今回ご参加いただいた生徒の方と一緒に英語を喋ることへの抵抗を打ち砕くべく、
イングリッシュブートキャンプに参加してきました。
その中で得た、いくつか気付きについてご報告させていだきます。

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日本語と英語では場の雰囲気が変わる

イングリッシュブートキャンプでは最初に集合するところから、
ガイダンスまでは通常通り日本語でやり取りしていきます。
そしてその後、プログラム開始からバチっと英語のみの環境に切り替わります。
これは日常ではなかなか出来ない体験です。私はこの時一瞬にして場の空気が
変わったことに気付きました。
今まで簡単に伝えられたことが、突然英語になると簡単に伝えることが出来ない。
まるで手足に重りを付けられたかのようにコミュニケーションの身動きが
取りづらくなってしまう。
まさにこれが英会話に潜む魔物かもしれないと私は感じました。

キャンプ中はみんなが仲間でいてくれる

イングリッシュブートキャンプが始まると、参加者同士みんなに仲間意識が芽生えます。
英語という一つの敵に対して同じ悩みを持った人が集まることで、
皆で協力してこの困難を乗り越えようという雰囲気が出来上がります。
これは英会話が苦手な人にとってはとても安心できる環境です。
私は話し始めると、単語が出てこなかったり文章の組み立てがおかしかったりで、
話が詰まってしまうことが多々あるのですが、聞き手の方はそれを待ってくれて
必死に理解しようとしてくれるようになります。
その環境が出来ると「間違った英語は恥ずかしいから喋れない」という思いはいつの間にか無くなり、
「もっと英語で伝えたい、喋りたい」という思いに変わっていきました。

まずは一歩滑り出すことが重要

このイングリッシュブートキャンプは英語を話す訓練の場として非常に安全な環境です。
スキー場でいうとフカフカのパウダースノーと優秀なトレーナーが付いている感じです。
恐らくどんなに派手に転んでも怪我をすることはないでしょう。
しかし実際に滑りだすのは自分の力です、その一歩目を恐れると前に進むことはありません。
そこだけはどんな環境でも強制的に押してはくれません。
しかしその一歩さえ自分の力で踏み出せば、自然と軌道に乗って速度が出ててきます。
もちろん速度が出ると転んだりしますが、すぐにトレーナーや周りの仲間が手を差し伸べてくれる。
それが私のイングリッシュブートキャンプへのイメージです。

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最後になりますが12月開催が今年最後ののイングリッシュブートキャンプとなりまして、
2014年も多くの方にご参加いただきまして誠に有難うございました。
来年もイングリッシュブートキャンプは更に規模を広げて盛り上がっていくことと思います。
まだご参加検討中の方も是非来年こそはトライしてみてください!
それではスタッフのRYUでした!皆さま良いお年を!

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